息子はこの春から4年制の幼稚園に通い始めました。
バス通園ではあるものの、朝の送りや急な帰り対応などで自転車を使う機会が圧倒的に増加します。
以前のように「雨が降りそうだから今日は外出やめよう」なんて、
もう言っていられません…!
そんなわけで、チャイルドシート用レインカバーを導入することにしました。
レインカバーって本当に必要?
実は、十数年前に上の子を育てていたときは、
「レインカバーではなくレインコートで十分じゃない?」
と当初思っていました。
でも実際は…
❌子どもにレインコート着せるのが大変!
❌走行中に顔が濡れる
❌ヘルメットの中までしっとり…
❌チャイルドシートがビショビショ…
❌子どもも濡れてしまい申し訳ない、、
とにかくストレスだらけ!
すぐにレインカバーを購入した記憶があります。
そんな経験から、今回は迷わず「レインカバー必須!」という結論に。
私のチャイルドシート用レインカバーの選び方
レインカバー選びで私が重視したのは次の3点です。
① 視界のクリアさ
→ 子どもが外を見られることで、不安にならずご機嫌に過ごせます。
② 取り付け・取り外しの簡単さ
→ 常にレインカバー付きだと夏は暑いし、5歳になった時に抱っこして乗せるのが重くて大変なので常に装着しているレインカバーでも(雨の日以外で)常に親が抱っこしなきゃ乗せれないのはNG
また忙しい朝に、複雑な取り付けはNG!
③ 通気性・防水性のバランス
→ 梅雨や真夏の蒸れを防ぎつつ、しっかり雨をはじく性能
比較したチャイルドシート用レインカバー3選
そこで3商品を検討しました。
maruto(大久保製作所)シェル型レインカバー horo! ホロ Ver.5
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価格:8999円~ |
- サンシェード付き
- カバー取り外し可
- 広々空間!
- 後つけで日除けネットも購入可能
⬇️他の方の口コミを参考にご紹介します(要約)
取り付けが簡単で、しっかり雨や日差しを防げるという声が多く見られました。破れにくく丈夫な点も安心感があるとのこと。特にシェル型のサンシェードは「見た目がおしゃれで使いやすい」と好評で、デザイン性と実用性の両面から高く評価されているようです。
全体的に
「取り付けが簡単」
「耐久性がある」
「日差しや雨をしっかり防げる」
といった声が多く見られました。
特にシェル型のデザインが好評で、見た目も実用性も◎という印象です。
Pito by LABOCLE 後ろ用チャイルドシート
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価格:6980円~ |
日除けネット付き、日除けネットなしを選べる
- サイドをガバッとまるまる開けれるから乗り降り楽ちん
- コスパが良い
⬇️他の方の口コミを参考にご紹介します(要約)
カバーが大きく開くので、子どもの乗せ降ろしがスムーズにできると好評でした。
また、「1万円以下でこの広さはうれしい」と、
空間のゆとりと価格のバランスに満足されている声も。
頭まわりにゆとりがある設計も便利だと評価されており、
細かな配慮が感じられるアイテムのようです。
特に、乗せ降ろしのしやすさや広めの空間設計が高評価。
価格もリーズナブルで、
「コスパ重視だけど使い勝手のいいものがほしい」
という方にぴったりという印象です。
頭部分の空洞も、
子どもがヘルメットをかぶったときの圧迫感を減らせるなど、細かい配慮がうれしいポイントですね。
Norokka(ノロッカ)後ろ乗せ用レインカバー
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価格:12860円 |
- 軽量で視界が広い
- コンパクトにたためる
- 雨や防寒の時だけパッと取り付けられる
- 通気口が広い
⬇️他の方の口コミを参考にご紹介します(要約)
つけ外しが簡単で、デザインの良さにも満足しているという声がありました。
また、背丈が高めの設計なので、
「子どもが成長しても長く使えそう」
と期待を込めて選ばれた方もいらっしゃいました。
機能性と見た目、どちらも重視したい方にぴったりのようです。
デザイン性と使いやすさのバランスが良く、
「おしゃれで手軽に使える」
という声が多い印象です。
また、カバーの高さがしっかりあることで成長に合わせて長く使えそうという点も選ばれる理由のひとつになっていると思いました。
最終的に選んだのはmaruto horo! ホロ Ver.5
最終的に私が購入したのは、maruto(大久保製作所) シェル型レインカバー horo! Ver.5 です!
![]() |
価格:8999円~ |
✅ 選んだ理由は…
晴れの日でもサンシェードとして使える
雨の日以外はカバーを外して使える
シェル型で空間が広く、子どもが快適そう
日除けネットのオプションが別途買えること
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エントリーでポイント最大7倍&100円クーポン ホロ専用オプション日よけメッシュカバーブラック D-5RG-O-OPM D-5RG5-O オプション品 価格:3509円 |
☝️まだ利用してませんが慣れてきたら使う予定です!(またレビューします)
実際に取り付けてみた
※簡単に説明しているだけなのでご了承ください

未開封 届いた時
適合チャイルドシートの種類

適合チャイルドシート
↑我が家は ヘッドレス一体型です。
中身を出すと、、、

開封し取り出した部品
こんな感じ
大きい三つを袋から出すと

ヘッドレスに取り付ける部品

レインカバー

サンシェード
これを自転車に取り付けます
☝️私の愛車、パナソニックです。
ざっくばらんに手順
※簡単に説明しているだけなので詳しくは説明書を見てください

ヘッドに部品を取り付けて

マジックテープをくっつけて

サンシェードと自転車をゴムで繋げて
他にも後ろにマジックテープを貼り付け
\完成/
サンシェードの出来上がり。
晴れの日はサンシェードのみにします。
雨が降ったらレインカバーを取り出して
ファスナーで取り付け
取れないように固定をします。
出来上がり!
説明書を読みながら進めましたが
私個人の感想は取り付けは簡単で、説明書も親切に書かれている為迷うことがなかったです。
↑これを装着時↓の所に紐を通さなきゃ行けなかったのですがなかなか入らず
セロハンを先端に貼り付ければ入りやすいと注意書きに書かれていたので実行したらヒモ通りました。
実際に使ってみた感想
私が住んでいる地域は風が強いことが多く、
最初は「サンシェードが飛ばされてしまうのでは…?」と心配していました。
ですが、実際に使ってみると、マジックテープと紐でしっかり固定されていて、ちょっとやそっとの風では飛ばされることはなく、安心して使えています。
また、レインカバーの取り付けも簡単で、
急な雨のときでもすぐに対応できるのが助かります。
収納用のポケットがついているのも便利で、必要なときにサッと取り出せるのが嬉しいポイントです。
ひとつ気になったのは、サンシェードの長さ。
もう少し長ければもっと日よけになるのにな…
というのは正直なところですが、現状でもしっかり影ができているので、十分実用的だと思います。
まとめ
雨の日や雨が降りそうな曇り空の日外出が億劫にならず、
自転車での送迎に自信が持てるようになりました。
何より、子どもが濡れずにご機嫌でいてくれるのが本当に助かります。
購入して良かったと思います、
これからの梅雨シーズンや、夏の夕立に備えて、
チャイルドシート用レインカバーの導入は本当におすすめです!