「うちの子、薬を全然飲んでくれない…」
そんな悩みを抱えているママ・パパは多いですよね。
味が苦い、匂いがイヤ、のどごしが悪い…。
子どもにとって「お薬を飲むこと」は、けっこうハードルが高いもの。
無理に飲ませようとすると、さらに嫌がって悪循環…なんてことも。
そんな時におすすめなのが、「服用補助剤」
今回は、実際に多くの家庭で使われている人気のアイテム
「ねるねるねーる」
「お薬飲めたね」
をご紹介します!
どうして子どもはお薬を嫌がるの?
子どもが薬を飲んでくれない理由はさまざま。
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苦い味や独特なにおいがイヤ
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飲み込むのが苦手
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病気で不機嫌になっている
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無理やり飲まされた記憶がある
無理に飲ませようとすると、ますます抵抗されてしまいますよね。
そんな時は「楽しく」「ラクに」飲める工夫を取り入れるのがカギなんです。
おすすめの服用補助アイテム2選!
我が家では2種類の服用補助を利用しています。
🍓 1. お薬飲めたね(ピジョン)
ゼリータイプの服用補助剤として大人気の「お薬飲めたね」。
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おくすり飲めたね ぶどう味 200g チアパック お薬のめたね ブドウ味3980円(税込)以上で送料無料 価格:280円 |
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【あわせ買い2999円以上で送料お得】【龍角散】おくすり飲めたね いちご味 200g 価格:405円 |
ぶどう味、いちご味、チョコレート味の3種類
特徴はこちら!
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苦いお薬の味をゼリーが包み込んでごまかしてくれる
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のどに貼りつきにくく、つるんと飲みやすい
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子どもが喜ぶ甘い味(いちご・ぶどう・チョコレート)
子供によっては好き嫌いな味があるため、豊富にあるのは嬉しいです -
粉薬にも錠剤にも対応◎
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持ち運びに便利なパウチタイプ
我が家でも「これなら飲める!」と、薬タイムのストレスが激減しました。
初めて使う時は少量から試してみるのもおすすめです。
ちなみに最近はひとつひとつ梱包してくれているスティックタイプのも販売しており、使いきれなかった、余ってしまった、、、とならず、余れば保管して次何かあったときに利用できます
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【あわせ買い2999円以上で送料お得】【龍角散】おくすり飲めたね いちご味 スティックタイプ 25g×6本 価格:405円 |
上の子の時にはまだ無く、「一つ一つ梱包されたスティックタイプがあったらいいのに」と思っていたので、今回見つけたときは嬉しかったです。
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価格:405円 |
また抗生物質や苦い薬の服用に適したチョコ風味のゼリーもあります(チョコ不使用)
🍭 2. ねるねるねーる(クラシエ)
実は、あの有名なお菓子「ねるねるねーる」も、服用補助に使えると話題!
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価格:483円 |
※薬の種類によっては向かない場合もあるため、使用前に必ず医師・薬剤師に相談してください。
注目ポイントはこちら!
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練って食べる楽しさで、薬への抵抗感を軽減
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カラフルで子どもがワクワク♪
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甘くて濃い味なので、苦味をカバーしやすい
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「おやつ」としてのイメージで、お薬も一緒にOKに
「これ、ねるねるねーるだから大丈夫だよ〜」と声かけるだけで、自分から進んで食べてくれる子も!
作り方も簡単で、大人も懐かしいと思いながら見ていられます
ねるねるねーる実際作ってみた

表パッケージ

裏パッケージ

箱から出すとこんな感じ
☝️いちごとメロン味がありました。

ねるねるの容器と計量スプーン
☝️スプーンと容器を離して
☝️スプーンに水を入れて
☝️容器に入れる
☝️そうしてらメロンの粉を入れてかき混ぜる
☝️かき混ぜるとこんな感じ
☝️その後薬を入れて出来上がり!
実際に使ってみた感想
「ねるねるねーる服用補助」はとても簡単に作ることができました。
子どもも薬が入っているとは気づかず、「美味しい美味しい!」とパクパク食べてくれました。
ただ、容器が使い捨てではないため、毎回洗う必要があるのは少し手間に感じます。
それでも、薬を嫌がらずに飲んでくれるメリットのほうが大きくて、我が家ではとても助かっています。
使用時の注意点も忘れずに
服用補助剤は便利ですが、いくつか注意点もあります。
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必ず医師・薬剤師に相談してから使用すること
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薬の種類によっては、混ぜると効果が落ちることもある(例:抗生剤、徐放剤など)
- お薬=おやつと思わせすぎないようにする配慮も大切
子どもの健康を守るためにも、安全な使い方を心がけましょう。
まとめ
薬嫌いなお子さんにとって、「お薬飲めたね」や「ねるねるねーる」は救世主的な存在。
ちょっとした工夫で、毎日の服薬がグンとラクになりますよ。
毎日の「イヤ〜!」を「ニコッ」に変えるお助けアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね!
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価格:483円 |